森永乳業プレスリリース

「神奈川県綾瀬市との包括連携協定」 締結のお知らせ

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森永乳業グループの森永乳業株式会社首都圏支社(常務執行役員首都圏支社長 市丸 充男)と、エムケーチーズ株式会社(代表取締役社長 立石 一郎)と、横浜森永乳業株式会社(代表取締役社長 大杉 徹)は、神奈川県綾瀬市(綾瀬市長 古塩 政由)と、2月13日(月)に包括連携協定を締結しましたので、お知らせいたします。



     【左から エムケーチーズ 立石社長、森永乳業 市丸常務執行役員首都圏支社長、綾瀬市 古塩市長、横浜森永乳業 大杉社長】

1.包括連携協定について
森永乳業グループは、現在の神奈川県綾瀬市において1970年にエムケーチーズを設立し、1973年には横浜森永乳業綾瀬工場を竣工し、50年以上にわたり地域の皆さまと共生してまいりました。直近では、災害時応急物資や避難場所の提供など、地域貢献活動に積極的に取り組んでいます。
このたび、綾瀬市が継続的に取り組まれている健康増進と地域活性化への活動により力を入れていくという考えに共感し、森永乳業グループの10年ビジョンである、「『食のおいしさ・楽しさ』と『健康・栄養』を両立した企業へ」、「サステナブルな社会の実現に貢献し続ける企業へ」に合致していると考え、包括連携協定を締結いたしました。

<包括協定における連携事項>
(1)食を通じた健康課題の解決に関すること。
(2)親子の健康や子育て支援に関すること。
(3)災害時における協力に関すること。
(4)地域の活性化に関すること。
(5)その他本目的を達成するために必要な事項に関すること。

2.森永乳業グループについて
森永乳業グループは、コーポレートスローガン「かがやく“笑顔”のために」のもと、サステナビリティ経営の実現を目指し、「『おいしいと健康』をお届けすることにより、豊かな“日常・社会・環境”に貢献し、すべての人のかがやく笑顔を創造し続けます」というサステナビリティビジョンを掲げています。このサステナビリティビジョンの実現に向けた活動を推し進めるべく、2022年に「サステナビリティ中長期計画2030」を策定しました。『おいしいと健康』 をお届けするための商品の開発・販売、ライフスタイルをより良くするサービスの推進はもちろん、地域コミュニティとの共生を目指し、お客さまの健康で幸せな生活に貢献したいと考えています。

■森永乳業グループのサステナビリティ経営 理念-活動体系図
私たちは、あらゆるステークホルダーのかがやく“笑顔”のために、基盤となるコーポレートガバナンスをはじめ、「食と健康」「資源と環境」「人と社会」という3つのテーマを軸に活動を行い、サステナビリティビジョンの実現を目指します。



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