【2025年4月11日更新】50年以上のビフィズス菌研究を誇る森永乳業
認知機能※1を維持することが報告された「ビフィズス菌MCC1274」
森永乳業は、“加齢に伴い低下する認知機能の一部(記憶力※2・空間認識力)を維持することを表示した”機能性表示食品「認知機能対策ヨーグルト ドリンクタイプ」を、4月15日(火)より全国で新発売します。
※1 加齢に伴い低下する認知機能の一部(記憶力・空間認識力)
※2 記憶力とは、見たり聞いたりした内容を記憶し、思い出す力のこと。
当社は、50年以上にわたって腸内細菌(腸内フローラ)やビフィズス菌の研究に取り組んでいます。近年、腸内細菌に関する研究が飛躍的に発展していますが、特に脳と腸が密接に影響を及ぼし合う関係を“脳腸相関”が注目されています。当社では、腸から脳機能への研究を深める中で、保有する数千株の菌株から認知機能への作用が期待できる「ビフィズス菌MCC1274」を2015年に特定しました。なお、認知機能サポートに関連する健康志向食品市場は、この5年間で約6倍※3に拡大しております。
このような背景から、森永乳業独自の「ビフィズス菌MCC1274」を機能性関与成分とし、“加齢に伴い低下する認知機能の一部(記憶力※2・空間認識力)を維持することを表示した機能性表示食品”である「認知機能対策ヨーグルト ドリンクタイプ」を新発売します。緑色で爽やかなブランドカラーは、健康的で前向きなイメージを表現しました。また、飲み続けやすいよう、砂糖を使用せずにさっぱりとした味わいに仕上げました。
※3 富士経済H・Bフーズマーケティング便覧2025 No.2(2018年~2023年)健康志向食品市場(一般加工品の形態で機能性を訴求する食品・ドリンク類)販売金額
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