サステナビリティ経営の実現を目指す森永乳業
森永乳業は、「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に初めて選定されたことをお知らせいたします。
FTSE Blossom Japan IndexはグローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellが作成し、環境、社会、ガバナンス(ESG)について優れた対応を行っている企業のパフォーマンスを測定するために設計されたものです。FTSE Blossom Japan Indexはサステナブル投資のファンドや他の金融商品の作成・評価に広く利用されます。
FTSE Russellの評価はコーポレートガバナンス、健康と安全性、腐敗防止、気候変動といった分野について行われており、FTSE Blossom Japan Indexの構成銘柄である企業は、環境、社会、ガバナンスに関する様々な基準を満たしています。
森永乳業グループは、コーポレートスローガン「かがやく“笑顔”のために」のもと、「『おいしいと健康』をお届けすることにより、豊かな“日常・社会・環境”に貢献し、すべての人のかがやく笑顔を創造し続けます」というサステナビリティビジョンを掲げています。このビジョンの実現に向け、「食と健康」「資源と環境」「人と社会」という3つのテーマを軸にした「サステナビリティ中長期計画2030」に取り組んでおり、合わせて、「中期経営計画2022-24」においても、「社会課題の解決と収益力向上の両立」をテーマとし、事業と連動したサステナビリティ経営の推進に取り組んでおります。 今後も、かがやく“笑顔”のために取り組みを進めてまいります。
■森永乳業ウェブサイト~森永乳業のサステナビリティ~(https://www.morinagamilk.co.jp/sustainability/)
■FTSE Blossom Japan Index Seriesのウェブサイト(https://www.ftserussell.com/products/indices/blossom-japan)