森永乳業プレスリリース

森永乳業北海道株式会社「北海道札幌市との包括連携協定」締結のお知らせ

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森永乳業北海道株式会社(代表取締役社長 遠藤 悟)と北海道札幌市(札幌市長 秋元 克広)は、12月21日(水)に「健康さっぽろ21」の推進に関する包括連携協定を締結しましたので、お知らせいたします。



               写真:左から 森永乳業北海道 遠藤社長、札幌市 館石医務・健康衛生担当局長

1.包括連携協定について
森永乳業グループは、1925年より北海道にて事業を開始し、2010年以降は現地法人として森永乳業北海道株式会社を設立することで、地域のみなさまとのより深い共生を図ってまいりました。直近では、健康増進や子育て支援に関連するイベントへの協賛や出展のほか、献血、清掃活動など、幅広い地域貢献活動に積極的に取り組んでいます。
札幌市は、市民が地域とのつながりの中で健やかに心豊かに生活できる社会の実現を目指し、札幌市健康づくり基本計画「健康さっぽろ21」を策定し、2003年より「健康寿命の延伸」「健康格差の縮小」「すこやかに産み育てる」ことを目的とした取り組みに尽力しています。森永乳業北海道株式会社はこの取り組みに共感し、森永乳業グループの10年ビジョンである、「『食のおいしさ・楽しさ』と『健康・栄養』を両立した企業へ」、「サステナブルな社会の実現に貢献し続ける企業へ」に合致していると考え、包括連携協定を締結いたしました。

<包括協定における連携事項>
   健康寿命の延伸及び、子供から高齢者までを対象とした健康意識向上に関すること

<具体的な活動内容>
   (1)札幌市及び同市内各区が主催する食育講座やイベント等での啓発品の提供
   (2)食を通じた健康づくりに関する展示やイベントの実施及び参画
   (3)健康寿命の延伸に向けた食育講座等の実施及び講師派遣
   (4)栄養・食生活に関する情報提供

2.森永乳業グループについて
森永乳業グループは、コーポレートスローガン「かがやく“笑顔”のために」のもと、サステナビリティ経営の実現を目指し、「『おいしいと健康』をお届けすることにより、豊かな“日常・社会・環境”に貢献し、すべての人のかがやく笑顔を創造し続けます」というサステナビリティビジョンを掲げています。このサステナビリティビジョンの実現に向けた活動を推し進めるべく、2022年に「サステナビリティ中長期計画2030」を策定しました。『おいしいと健康』 をお届けするための商品の開発・販売、ライフスタイルをより良くするサービスの推進はもちろん、地域コミュニティとの共生を目指し、お客さまの健康で幸せな生活に貢献したいと考えています。

■森永乳業グループのサステナビリティ経営 理念-活動体系図
私たちは、あらゆるステークホルダーのかがやく“笑顔”のために、基盤となるコーポレートガバナンスをはじめ、「食と健康」「資源と環境」「人と社会」という3つのテーマを軸に活動を行い、サステナビリティビジョンの実現を目指します。



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